LIVE!

昨日、Coccoのライブに行ってきました。
5本ツアーの初日、ZEPP TOKYOです。
MCなしでぶっ飛ばしていました。…あとで、初日でテンパリ過ぎてMCするのを忘れていた、と言っていました(笑)
すごい、2時間くらい歌いっぱなしだったのではないかと思いますよ。

やっぱりこの人からは何かが出ています。引き込まれていきます。大好きです。
聞いている間、ずっと、「やっぱり聞ける時に聞かなくっちゃ。次があるかはわからないんだから。言い訳しないで聞きたいんなら行かなくちゃ」
となんだかグルグル考えが回っていました。
そうしたらMCでも「5回目の初日だけど、明日があるかわからないから、今日会えてよかった」みたいな内容が話されて、なんだかシンクロしたような感じを受けました。
Coccoは小さい時から明日が当たり前にある、と考えることに否定的な子どもだったと話していました。
もちろん明日があるといいな、とは思っているとも話していましたが。

私は逆にいつも明日はあると普通に信じていた子どもでした。だから明日もできることは今日しなかったりしたし。
でも、身近な人が若くして亡くなる中で、明日というのが確実なものでないことを知りました。
ここは音楽のカテゴリーなので、音楽で言うと。
強い気持ちで会いたい人がいて、直に聴きたいと願うのなら、
行っとけ!と思います。

人の道から外れた行為はしてはいけないけれど、そのほかのありとあらゆる手段を講じて。
どこかにも書いたかも知れませんが、
お金ができたら、時間ができたら、社会人になったら…と思っていると、
そうなった時には会いたい人がいないかもしれません。
そうしたら、
あとでどんなに願っても、もう二度と会えません。
叶わない願いはずっと胸のどこかでくすぶることになります。
一人だから、ファン層が違うから、ノリ方がわからないから…
周りに映るだろう自分を不安に思うよりも、自分の願いに向き合いましょう。

大丈夫、みんなはあなたが思うほどあなたを見ていない。
みんな同じように自分に眼が向いているものです。
照明が落ちて暗くなってしまえば、一人なのも浮いているのも気にならなくなります。
お互いナマモノ。
自分が生きていて、相手が生きていて、成立するライブに行けるのは最高のことのように思います。

見たい時に何度でも繰り返し見ることができて。
表情の細かいところまで見られるDVDも魅力はありますが。
表情が見られなくても、音が悪くても、
自分の魂を何かしら揺すぶる人が、本当に生きていて目の前で表現している。
その空間にいられるというのは喜びです。
…ということで、明日も東京ドームに小田さんの声を聴きに行ってきます。

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