汗と血が飛び散る・・・

先週、生まれてはじめてボクシングの試合を見に行きました。
知り合いにボクサーができたので、その人を応援しに行ったのです。
頭の中は冒頭にあるように、汗と血が飛びちるかの名作、“あしたのジョ~”の世界を思い描き、はてさて最後まで目を背けずに見られるものだろうか、と思ってました。

行ってみてビックリ。
ボクシングって人気なのね。会場はほぼ満席で、自由席の私たちは席が見つけられなかったくらいです。
しょうがなく、“来たらどけばいいか”と指定席の空席に座らせていただき(幸いこなかった)観戦とあいなりました。
幸い、ちょうどよくリングが遠いので、汗と血が飛び散る様はあまり見えず、鍛え抜かれた筋肉美の躍動する様と短い時間に繰り出されるパンチとそれを防いだり交わしたりする至近距離の戦いに目を奪われ・・・目が乾きました。
ちょっとでも目を離すと動きを見逃してしまうのですもの。3分って長くて短くて、長いのですね。
あんたたち、どうして殴りあうのかい・・・?
という疑問もありつつも、それぞれにそれなりの答えをもってリングに上がっている彼らに目が離せませんでした。

知り合いは勝ちまして大喜びだったのはもちろん。なにしろその試合ときたら、あっさり勝ちすぎてもうちょっとハラハラ・ドキドキしたいし、声も嗄らすほど叫びたかったさ~、と贅沢な不満をもらすほどのよい出来でした。
不思議なもので、見知らぬ人でもおされ気味の方にめい一杯声援を送っておりました。
ふと我に返ると、それは知り合いの人のジムの先輩・後輩の対戦相手でして、ちょっと周りの目が冷たくなったりして・・・(笑)

あと、何よりビックリしたのは・・・女子トイレの長蛇の烈。
入るまで15分くらいかかったのよ!
ギリギリでトイレに向かってたらもらすとこだよっ?!
トイレの増設を平に平にお願いしたい。
格闘技観戦なんて、クラッシュギャルズ(む、昔だな~・・・知ってる?女子プロだよ。長与千種とライオネス飛鳥だよ)にのめりこんでテレビにかぶりついていた頃以来だったのですが、いやはや、なかなか楽しかったです。
自分の中の凶暴性が明るく出せる感じ。
これからもいそいそと出かける私がいそうでコワいなぁ。

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