狂乱のあと…

10月22日は疲れました。
知る人ぞ知る、X-JAPAN お台場でPV公開撮影。
めざましテレビったら、ほんと、いい仕事しなさるなぁ。
いや、行かなかったんですけどね。
夜勤明けで、体は空いていたけれど、次の日締め切りの4000字レポートができあがっていなくって。
18日から日にちはあったっていうのに、そのときは「ま、たかだかPVで行くこともあるまいよ~」なんて思っていたのです。
ここで私の狂乱の数時間を反省の意味をこめて書いておきましょう。
夜勤から帰ったときは行く気はなかったんです。時間をチェックしたら夜8時から。
Xだよ?定時に始まるかい?いったい何時までするのかもわからないし。夜は冷えるし、明日は日勤だよ。
行けないよ~。テレビと掲示板で情報集めよ。
と思いつつ、なぜか暖かい上着をすぐに着られるようハンガーに出している自分…いやいや、行きませんから。
と思いつつ、十分いける余裕の時間の午後3時半にめざましをかけ、仮眠を取る自分…いやいや。
3時半起床。朝のめざましテレビ録画分を見ます。
行かないよったら行かないのっ。
と思いつつ、X関連の掲示板で現地の状況を集めている自分。
どこよ、どこでやるのよ。
地図をクリック、クリック。
いやいや・・・いけないだろ?
いや、でもちょっとならいいんじゃない?
そそくさと洗顔し、化粧開始。
4時半に靴を履こうとし、われに返る。
だめだよ~、レポート書かなぁ~っ!!3ヶ月と20数万を棒にふるのかい。この3ヶ月は次の何年にも続くんだぞ!
くそう…。
すごすごと部屋に帰り、諦めをつけるため化粧を落とします。

行かない行かない。
たかがPVだよ。行かなくてもいいんだよ。そうだよそうだよ。これからまたいろいろあるんだからさ。きっと。
掲示板をクリッククリック。
途中、20日にPaul Ravenが亡くなっていたことを知りました。
心のどこかで何かが切れる音がしました。
涙が渇いたころ、テレビのスーパーニュースで最新のお台場情報が中継されていました。
人が集まっている、とな。
ふつふつと何かが胸の奥から湧き上がってきました。
掲示板でも遠方の人が書き込んでいた。「迷っているなら行くべし」
ええ~~~っ!!
ど、どうしようっ!?
行けるか?
行けるんじゃない?
終電で帰ってから書いても間に合うんじゃない?
…間に合う。つーか、間に合わせようじゃないかっ!!
再びパタパタと出かける準備をし始め、あっという間に完了。
ここから目指すお台場までは一時間半くらい。
まだまだ8時には間に合うです。
すたたた・・・と駅へと小走りで向かい、ちょうどよく来た電車に乗り込み一息つきました。

ごとごと揺られていると、興奮が冷め、冷静な自分が客観的に物事を分析し始めました。
残された時間、残された課題の量、自分の力量、明日の仕事内容…とてもとても。
途中で引き返してきました。
なんだかもう、あがったり下がったり、精神的にもへとへとになりました。
そのあとも8時までその上がったり下がったりは続くのです。
まだ間に合う。
今ならまだ見れる。
どうしようどうしよう。
レポートなんて手をつけられる精神状態になく、それなら行こうよ、とも思う自分がいれば、でも行って失われる5.6時間に進められる可能性を捨てられない自分もいて、部屋の中で不思議な叫びを出していました。
9時をまわったころからは疲れも出て、ちょっとうつろになったところで、黙々と書き始めたわけですが、合間に掲示板をクリッククリック。
やっぱり行きたかったよな~…あ、終わったらしい。
ああ、やっとおわったかぁ…
後悔と安堵の混じったため息が出ました。
そして嬉しいニュースに元気が出で午前様までレポートを書き続けていました。
そして朝のめざましテレビをチェック。
ほんとにほんとに、いい仕事をするねぇ。
睡眠不足の赤い目に涙は非常にしみました。

そして昼間は脱力です。抜け殻の体に鞭打って働いておりました。
22日、行けた人は良かったです。いろいろあったようですが。
いけなかった人は多かれ少なかれ、“行きたい!行けない!!”の葛藤で私のようにコントロール不能な心理状態になっていたのではないでしょうか。
ほんと、反省しました。
やらなきゃならないことは、ぎりぎりで着手しないで、余裕を持ってしなさい。
ほんとにもう。自分にガックリ。

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