本当は今日大学院の卒業式の予定でした。
勿論延期ですが。
それでもひとまず同級生の実家やご家族は無事であることが確認されているので一安心です。
再度日程が調整されるようですが、もう3月は休みが取れないので、きっと出席できないでしょう。
…なので、交通費は“行ったつもり”で義援金にします。
計画停電の影響は至る所で出ているようですね。
私は14日の未明に働いていたのですが、第1グループなので、朝6時半から「停電になったら断水になるかも」ということで、せっせと病棟のトイレ用の水を準備したり、パソコンの電源が切れたらどうするか、と事務長さんからの伝言が回ってきたりとか、せわしない状況でした。
病院のトップの方たちはもっと大変で、3時に集まって朝の外来をどのようにするか、協議していたようです。
…結果的には停電せず、気が抜けたような、安心したような…。
このような職場での混乱のほか、通勤でも停電によって影響のある方は大変だなと痛感します。
本当にお疲れ様です。
それでもパニックになったり、怒鳴ったりする人がほとんどいなくて、「被災地の人のことを考えたらね…」と受け入れている大多数の人の姿をみると、頭が下がります。
私は何しろ通勤時間は徒歩15分、自転車で5分ですし、実家も徒歩で行ける距離なので、交通網の影響はほとんどないです。
ですけれど、遠方の職員が来られなくなったら、最初に呼び出されるんだろうな…と心の準備をしています。
そうそう、停電になるということで、押入れから出した一品があります。
それは…ヘッドランプ![]()
数年前に富士登山に行った時に初日の出を見るために夜登るので買ったんです。
その後はずっと眠っていたのですが、こんなところに出番です!
…というか、これ、立派な災害時用グッズですよね。
この後は非常持ち出し袋に場所を移します。
今回のことで、日ごろ愛用している土鍋とか、半纏とか、湯たんぽといった物の有用性を感じます。
日ごろハイテクとはあまり縁のない生活をしているので、ちょっと不便になってもほとんど不都合を感じないのが幸いです。
宮城にいる友人と連絡が取れない状況が続いていて、テレビで非難している人が映るたびに、そこにいないかと確認してしまいます。被害の大きかった地域に住んでいるので、気が気でないです。子どももうまれたばかりで。
生きていてくれれば、海外ボランティアの時に水もガスも電気も途切れ途切れの所で活動していた子ですもの、なんとか避難生活をしていると思うのです。
どこかにいる、と信じています。
元の生活に戻れるまで、できる限りいくらでも手伝うから。
命だけは守っていて欲しいと願います。



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