ペーパードライバーからの脱却

私は3ヶ月前までペーパードライバーでした。しかもゴールドを2回更新しました。
運転したのは免許取得後2年くらいでしょうか。
現在の住まい、職場に移るまでは、車の要らない便利なところにいましたが、
ここに来て「車がないと生活できない」ということが実感できました。
そして必要に迫られながらも、4月はバス通勤、バス暮らしをしましたが、
どうにもこうにもスムーズにいかないので、5月に2日間、パーパードライバー講習
に行ってきました!

講習を受ける前の私がどのような状況であったか…それは車の購入時のエピソードを
語ればよくお分かりになるでしょう…
どうにもこうにも仕事に支障が出るので、職場の先輩が新古車販売のチラシが入っていた
お店に連れて行ってくれました。ひとまず色々見て、いいのがあれば購入を検討したらいい、と。

私はもう仕事を含めた新生活にてんてこ舞い名状況だったので、「車なんて走ればいい」という状況で、
色も形も車種も何の希望もわかなかったのですが、先輩がそれはそれは色々相談に乗ってくれました。
そして、一台を試乗することになり・・・

「え?私が運転するんですか?」←お店の人に思わず聞く。
「恥ずかしながら、もう12年くらい運転してないですよ。危ないですよ」←恥ずかしげもなく申告
…「こちらの方に助手席に乗っていただきましょうか」←お店の人が先輩に助手席に乗るように薦めてくれました。
では、いざ、運転席に。今までも助手席には良く乗っていましたが、非常に久しぶりの光景に戸惑うばかり。
「え?ブレーキってこっちでしたっけ?え?この左端にあるのって何でしたっけ?(パニクる)」
「サイドブレーキだよ」←先輩。
「え?サイドってこういう(左手で引くポーズ)やつじゃなかったでしたっけ?」
「ああ。今はこういうのになったんだよ」
「えっと…(左手がウロウロ)」
「ドライブに入れるんだよ。Dのやつね」←先輩
…てんやわんやでいざブレーキから足を離そうとして…離せない!
「ダメです〜あせあせ(飛び散る汗)!怖くて足が離せません!ちょっと先輩が運転してもらっていいですか!」
「え〜、それでいいの〜?」といいつつ、これまでのやり取りで危ないと踏んだのか、
お店の人が少し離れた場所から見守る中、場所を入れ替わる私たち。

そして安定の助手席へ。
「どうです?運転した感じは?」
「ん〜いいね。軽って初めて運転したけど、〜も…だし、…も〜だし(言ってくれたことを忘れました)
いいんじゃない?」
「へー、そうですか」
みたいな試乗でした。そしてお店の中に戻って先輩が一言。
「最初は普通の乗用車がいいと思ってたけど、さっきの見てたら軽にしときな。
小回りが利いてた方がいいって。あれじゃあ、先が思いやられる」
とスッパリ。
そっすね〜〜。
…そしてまぁ、試乗した物を購入しました。

そして、仕事に追われているうちにサクッと納車され、こりゃ大変!と教習所に申し込みにいきました。
予定では1日2時間で、2日間(4時間)は教習所内で復習して、3日間(6時間)は最低でも
路上で…なんて考えておりました。
なにしろ、試乗があ〜んな状況でしたから…。
しかし、そこはやはり「教習所」という場所だからでしょうか。助手席にブレーキがある(ありましたよね?)
車に乗ったとたん、試乗の時の私はすっかりいなくなりました。
ま。試乗が予習になったとでもいいましょうか。

「じゃ、シートベルトしたら、バックに入れてまっすぐに出しちゃってちょーだい」
あっさりという教官の言葉に、「はい」とあっさり答えて、サクッと行動に移すワタクシ。
(あ〜。そういえばこんなコース走ったよね。ってか、すぐカーブ来るな。)
と思いつつ、グルグルまわり、S字カーブとか、駐車などもして。相変わらず、ポールのどこを
目印にしたらいいのかわからなかったけど、言われるがままハンドルを切り返し、無事に駐車。
そして所内の1時間終了時点で教官から「もういいんじゃない?グルグル回ってても、つまんないし、道路走らなきゃ勘は戻らないよ」と言われてしまいました。
「教官がそういうなら、ひとまず路上に出てもいいレベルということか??」と素直に受け取り、
次の1時間は路上へ。

「じゃ、町の中心部を回っていきましょう」と言われ、緊張しつついざ路上へ。
…しかし、言われることが予想と違うのです。
「もうちょっと車間距離あけよう。教習車で前の車を煽んないでね」
「いいね〜、アクセルを踏むのに躊躇がないね〜。でも、教習車だから制限速度は守ってね」
と、トロトロ走る人になるかと思いきや、煽る人になっていた。

そして、運転中気がついたのです。この3月まで用があるたびに前の職場の同僚の先生の助手席に
乗せてもらっていたのですが、その時の車間距離やスピード感を再現するとそのようなことになるのです。
おお、さすが運転が荒いといわれる県の方…。いえ、その節は大変お世話になっていたので、悪口ではありません。ただ、習慣というか、身についた感覚って怖いなと思いました。
そうこうして1時間目の路上が終了。

「あと、どういうところをしたい?いきたいコースとかある?」と聞かれたので、
「仕事で〇〇病院まで行くので(実習で)、そこに行きたいです。あと、駐車を練習したいです。
ひとます学校と家の駐車場にとめないと始まらないので」と私。

次の日は1時間目に病院と教習所の往復コースを行き、「時間ギリギリかと思ったけど、
教習車にはないスピードだったから、間に合っちゃったね〜。ま、ペーパードライバー講習の
人はいいんだよ。免許持ってるんだから」というお言葉をもらって終了。
次の2時間目は最寄りの道の駅まで行って、そこで駐車の練習。
「ま、こんなのは慣れだから。大丈夫でしょ。」と言われ、「まだやる?もういいでしょ。
大丈夫、ここら辺は都会と違って道は広いし、車は少ないし、あとは自分の車に乗って
どんどん慣れていってください」ということで終了となりました。

5月中は毎日「私は走る凶器に乗っている。安全運転!」と気張って、片道10分の職場の行き帰りも一仕事でしたが、今ではすいすい1時間は乗れるようになってきました。
そして昨日、走行距離が1000kmになったんです!わーい(嬉しい顔)
3ヶ月で1000kmは少ない?…いいんです。無事故・無違反・無傷であることが一番。
年代とゴールド免許と走行距離で、自動車保険だって一番安いランクに申し込めるのですから。
せっかくのゴールド免許がランク落ちしないように頑張りたいと思いますかわいい

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