世の中には寝起きのいい人、悪い人がいます。
私は寝起きも寝付きも、すこぶる良いです。
寝起きは目覚まし時計の“ピピ・・・”という2.3音くらいで目が覚めて止めます。
時計が耳元にあるときには、“ピピ・・・”となる前に“カチ”というスイッチなのかな、小さい機械音がするのですがそれで目が覚めるので、音が鳴り出す前に止めます。
そんな私は本日とてもとてもイライラしました。
お隣さんと自分の寝起きの違いから、危うくご近所トラブル発生の危機でした。
今日は深夜1時に仕事から帰り、2時半に就寝しました。
目覚ましは6時間後の8時半にセットしました。
(は~~、極楽極楽♡)
といつものように幸せ気分で眠りにつきました。
pipipipipipipipi・・・・
遠くで小さく目覚ましの音がしました。
うちの音ではありません。
壁越しに隣の目覚ましがなっているのが聞こえてくるのです。
いつも7時に。
すぐに夢の中に戻っていきました。
pipipipipipipipipi・・・・
止まず。ゆっくり夢うつつから現実にひっぱられていきます。
(あ~、5分後のリピート・・・)
しばらくして鳴り止んだので、寝返りをして再度寝に入りました。
pipipipipipipipipi・・・・・
うつらうつらした所で再度鳴り始めました。なかなか鳴り止みません。
(早く起きてくれよ~。こっちがねむれないよ~、もう一眠りしたいんだよ~。・・・あ、とまった。)
ふぅ、ひと安心と眠りにつきました。
pipipipipipipipipipi・・・・・
再び壁の向こうでなってます。
はぁ~、と思いつつ寝返りして壁から遠のきました。
pipipipipipipipipipi・・・・
(なんだよ、またかよ。いい加減おきなよ。
なんで私が起こされるんだよ。)
・・・ちょっとイラッとしました。
pipipipipipipipipipi・・・・
この頃になるとですね、5分後になる音を待つような心理状態に陥りますね。
pipipipipipipipipipip・・・・
(ああ、この壁を蹴ってやりたい。
うるさいと思っていることを伝えてやりたい~。
でもでも、そんなことしたらこれから先いつもやってしまいそうだし。歯止めがきかなくなるよな。)
う~っとうなりつつ、ベッドの上でごろごろ。
起きればいいものなのだけど、なんだか負ける感じで起きるのは癪なので、どうにか眠ろうと無駄な努力を続けるのです。
pipipipipipipipipi・・・・
(蹴ってやる、もう蹴ってやるっっ。うるさいんだよ~、うるさいんだよ~!
だらだらねてるんじゃないよっ、鳴ったら起きろ!起きないんだったら目覚ましかけるんじゃないよ!
あんた達は夜勤のある仕事じゃないんだからさっさと寝て、さっさと起きてくれっ!!)
・・・でも壁蹴れず。
pipipipipipipi・・・・・
・・・・・・ベッドから離れました。
もういらいらして寝るどころではない。
そのストレスたるや、寝ていた4時間半の睡眠で回復したストレスさえチャラになってしまいそうな勢い。
続ける意味がありません。
気を取り直して昼寝をすることにしました。
今日はかなりのものでしたが、今までも隣の目覚ましの音で、予定よりも早く起こされることは日常茶飯事。
土日のお休みで平日は定時に起床というスタイルも大変とは思うのです。日勤が4連続で続く時とか辛いと感じるのでわかります。
しかし、隣だからわかってしまう事情もちらほら。
なぜか小学校低学年の子が夜12時過ぎまで起きている声がしたり、その騒ぐ声に対して父親の怒鳴り声がしたり、主婦なのに夜11時過ぎに子連れで母親が帰宅したり・・・そういうのを見聞きすると生活リズムの崩れが朝に影響をもたらしているように思えるのです。
そして、壁を越えてその影響の一端は私のところへ。
このために引越しも何度か考えたのですが、仕事と生活の利便性と敷金・礼金を出す損失を考えるとね・・・と更新したのは今年の4月。
ま、だらだら寝ているよりも効果的に昼寝を取り入れつつリズムを整えたほうが、体内の日内変動が崩れにくくて脳の働きにも良いと知っているので、前向きにとらえてることにしています。
それでも言いたい時がある。寝起きの悪い人は音でなく、ブルブル・・・って振動するタイプの目覚ましにしていただきたい。
商品化されているかは定かではないけれど。



コメント