歌の力。

以前にも小田さんの魅力について語ったことがありましたが。
大好きな、大好きな曲があります。

“風のようにうたが流れていた”
これを聴くといつもいろんな想いが胸にこみ上げて来て涙腺が刺激されます。
“わけもなく 一人寂しい時 そのうたをうたえば
哀しみはいつの間にか消えていった”
“出会いも別れも知らぬままに 流れるうたを聞いていた
なぐさめられて はげまされて そして夢を見た”

“やがて時は過ぎ 人も去りゆけば、
いつしかすべてのこと 忘れられていく
でもそのうたを聴けば 淡い想いが 小さな出来事が
あざやかによみがえる なつかしく”
“面影さえもう 残らないこの町
それでも風のようにうたが流れてる”

と抜粋してみましたが、この言葉が小田さんの声でうたわれると、本当に胸に滲みいるのです。そして想いは他の歌とそこから導かれる思い出に広がっていくのです。
まさに心の洗濯。
日々にもまれて心がなくなっている時、この曲を聴くと自分を取り戻せます。
たいてい一度では満足できず、数回リピートします。

そして、この歌に触発されてこみ上げてくる歌と思い出があることが、ありがたいなぁ、と思うのです。
そして音楽の、うたの力を感じます。
何もない空間から、音と言葉を生みだしていく人たちを尊敬します。

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