プロフェショナル

『プロフェッショナルとは・・・
やっぱり「信念を持って人間の仕事をする」自分の信じていることに忠実に、それに自信を持って仕事をするということかしら。   』
by ユニセフ タジキスタン代表 杢尾雪絵さん

NHKで夜10時から放映されていた番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
ユニセフの職員としてタジキスタンで政府と交渉を続ける杢尾雪絵さんの活動を追っていました。
すべての活動は予算をいかに確保していくか。発展途上の国では「子どもの健康」にはなかなか予算がつかない。
子どもは待ってはくれない。
子どもは環境をかえることはできない。与えられた過酷な環境のなかで命の危機にさらされている。
交渉がスムーズにいくことは少ない。自分のしていることに無力感を抱くことがあったり、目の前の問題の大きさに目指すものを見失うこともある。

番組の中には彼女が発したいくつかのキーワードがあります。
「いつも心に青空を」
「一歩目は、小さくてもいい」などなど。
テロップとして出るキーワードのほかにも、個人的に多くのキーワードがありました。
彼女が出会った子ども達について語るときには熱い涙を流し、戦争をおこす大人たちには鋭い言葉を放ち、交渉の場では冷静で粘り強く、スタッフの前ではユーモア交じりのリーダーシップを持ち、ふとしたときに可愛らしさが垣間見られ・・・
非常に魅力溢れる人物でした。

彼女の仕事の原動力となっている想いに共感する部分もあり、
ああ、こういう風になりたい
と思いました。憧れという淡いものではなく、
こみ上げる涙とともにこみ上げてくる思いでした。

まだその思いは漠然として、自分自身を見つめ、どの部分に強く魅かれたのか見極める必要があります。
私は彼女にはなれないから。
私にとってのプロフェッショナルは、助産師としての道だと思うから。
目指すものは彼女の方向にあるけれど、どの道を進むのか、足元を見極めなければ進めない。
漠然と抱いていた将来の展望を、もっとクリアに達成可能なものにしたいと思いました。

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