街中を歩いていると、ふと「父に似た人」を見かけます。うちの父はひょろりと長身で、面長で、7:3分の白髪混じりの頭で、黒縁四角のメガネをかけて、形が長方形の肩掛けバッグを愛用していました。そして颯爽と歩いていく。・・・たまにこういう人、見かけますか?
もう13回忌も終わり、久しく父の日もないのですが、「父に似た人」を見ると、自分の父ではないけど、(どうかお元気で・・・)と祈ってしまいます。
いまでも思い出すのが30代の時、職場の敷地内を父は自分の用事で近道だからと通る時があって、たまに夕方(夜勤入り)や午前中(夜勤明け)の時に会うんですね。
「おう!」と私をみかけて、片手をあげて笑いかけ、颯爽と通り過ぎて行く。
どこに行くのやら。。。?とその時はいつも首を傾げたものです。
ああ、会いたいなあ。


